昨年優勝した相性の良い岡山Rd2であったがポイント圏外の12位と不満の残る結果となりました。 背景は、上位チェッカーを狙うには全てがルーキーである国本選手の経験をリカバリーするために、平手選手にはRACE規定周回数ギリギリの2/3を走らせる戦略しか無かった。 結果、昨年と違いロングラン専用タイヤをチョイスする選択しか無く、その事から平手選手が渾身のアタックをしても予選は想定順位に沈みました。 更には決勝日の悪天候も重なり規定周回数ギリギリの2/3を走りきった平手選手に於いては非常にタフなRACEとなってしまった。 我々は、一つ一つの難題を次戦までに打破しなければならない。そしてRd3富士は応援くださる子供達と皆様に、夢と感動をプレゼントできるように総合力を上げたいと思います。引き続き、ライトニング マックイーン apr MR-Sに目一杯のご声援、宜しくお願い致します。」